布しばい・布えほん・エプロンシアターなど
物語の世界を楽しみます
気軽に遊びにきてください
民族芸能アンサンブル若駒の藤堂さんからのメッセージです。
私自身が母になって、言葉をまだ持たない我が子とのコミュニケーションがなんか難しくて、核家族で子育てしてると行き詰まるというか、息が詰まることが多くて、すごく親子で出かけていく場所を求めてました。
とにかくお父さんお母さんが肩の力を抜いて、ほっとできる時間を作りたくて、お父さんお母さんの肩の力が抜けてる時のお膝の上にいる子どもたちはすごく安心して、肌と肌であのお互いの存在を感じながら、なんかすごく安心できる空間で、外からの吸収をすごくたくさん吸収できるんじゃないかなと思いました。
親子で見ていただく空間の中で30分間になりますけれども、わらべ歌をたくさん紹介します。その後に、「猫とネズミ」セリフのないお芝居が入ります。セリフなく表現していくんですけれども、和楽器の生演奏にのせてお届けしてます。小さいお琴が出てきたり、篠笛が出てきたり、三味線が出てきたり。あと、小鳥の鳴き声とか木魚とか、そういうものも入ってます。
その子一人一人。心地の良いスタイルで見てもらえたらなぁと思います。そんななんか共に作り合う空間の中で一緒に過ごせたらなあと思ってます。その魅力を一言で伝えるには来ないとわからない。だからこそ体験できるとても大切な時間得るものも多い時間だと思います。0歳さんからの脳の発達にいいっていうことはもうすごく聞いてたけども、その赤ちゃんの健やかな成長っていうより、お父さんお母さんの心の安定、どう肩の力を抜いてもらうかみたいなところの思いからスタートしたので、お父さん、お母さんに来てほしいんですっていうところですね。本当に極上のカタルシスっていうアンケートもあったんですけど、日常のネガティブな感情が浄化されたっていう効果があります。
一般チケット購入は下のフォームを送信ください
※ペアチケット2,000円 大人1人と対象年齢のこども(複数可)
2025.5.11(日) 14:00開演
入間市青少年活動センター 講堂
あそびあ~との会員は会費のみ無料で参加できます。当日入会もできます。
一般チケット:子ども(18才以下)1,500円 大人3,000円
まず一つ目に、「ぼんさん」というそのままのお話があります。
間に参加型のワークショップがありまして、初めて狂言に触れる方もおられるかもしれませんけれども、狂言っていうのは独特な表現方法がありまして、立ち方とか歩き方。泣き方、怒り方、ものの食べ方など、全部その動き、所作って言いますけど、それが決まってるんですね。その動きを型にはめて、その役者さんそれぞれの個性、キャラクターを乗せて表現していくという、その立ち方、笑い方など体験していただきます。
円形に取り囲んでいる皆さん、その場で立っていただいて、狂言の所作真似っていうものをしてみたり、あの動きの真似をしてもらいます。そこで、少しずつ皆さんがその狂言師として近づいていくわけですね。
それが終わった後に、もう一つお話をご覧いただくのが、「くさびら」というお話で、キノコがたくさん出てきます。若駒風に創作している内容になっているので、タヌキが出てきます。タヌキのお屋敷、お座敷のところにキノコが、抜いても抜いても生えてくるんですね。そのキノコをタヌキは引っこ抜いて、なんとか退治しようとするんですけど、キノコはどんどんどんどん溢れてきます。で、そのタヌキとキノコの戦いみたいなお話なんです。溢れ続けるキノコを皆さんにも参加していただいて、お芝居のワンシーン皆さんがキノコになります。このぐるりと取り囲んでいただくところにキノコが溢れてタヌキと戦うようになるんですが、あの皆さん全員がキノコになってお芝居に参加していただくような感じになります。
「くさびら」の中で、狸の頼りにしている偉い法院さんというお坊さんがおられます。その法院さんの呪文の言葉の中に、「たんちょ けんろ ぎんなんぱー」っていう呪文があります。その「ギンナンパー」をタイトルに合わせて「ぼんさん・ぼんさんギンナンパー」というタイトルが生まれました。
狂言と聞いて、なんとなく難しいイメージ堅苦しいイメージお行儀よく見なきゃというふうに思われるかもしれませんけれども、狂言というのは日本で一番古いお芝居。650年ほど昔、室町時代にできましたけれども、とにかくお話の内容は楽しい。オチがある。笑いの世界に溢れている、すごくシンプルでわかりやすい内容なので、ちっちゃい子には難しいかなとも思わずに、あの騙されたと思って来ていただいていいかと思います。
一般券を購入の方は下のフォームを送信ください
2025.4.26㊏ 15:00開演
ルネこだいら 中ホール(西武新宿線「小平駅」南口徒歩3分)
TEE東京演劇アンサンブル公演
石原燃/作 小森明子/演出
2022年の初演好評につき、再演決定 ! 作家・石原燃は本作で岸田國士戯曲賞にノミネート。
■ものがたり
大学生の多部が望まない妊娠をした。友人のみちるに相談して、安全な中絶を支援するカナダの団体から送ってもらった「中絶薬」での中絶を決めた。みちるは母の職場の同僚の涼と晶に助けを求め、晶の家で薬を飲もうとするが、みちるの母・天野が、娘の妊娠を疑って乗り込んでくる。晶の母・葉子に総菜を届けに来たまゆみも加わって、多部の周りに世代も経験も異なる6人の女たちが集まった。
中絶は悪いことなのか? 妊娠・中絶をめぐる歴史や、その裏にある政治や国家の思惑が語られる一方、女たちはそれぞれの過去に思いを馳せながら、多部の中絶を見守る一夜の物語。
作中に、フラッシュバックを起こす恐れのある台詞があります。心配がある方は、ご自身の状態に注意してご覧ください。
あそびあ~とのメンバーは会費のみで鑑賞できます。
その他一般券は
前売一般/4300円 前売U30/3000円 *前売ペア/8000円
で販売しています。下記よりお申込みください。
この公演は下記の日程でも開催しています。
5月16日(金)19時開演
5月17日(土)14時/19時開演
5月18日(日)14時開演
あうるすぽっと 豊島区立舞台芸術交流センター
池袋駅東口より徒歩10分
地下鉄有楽町線「東池袋駅」6.7番出口より直結
●料金 前売一般/4300円 前売U30/3000円 *前売ペア/8000円
開催日はこちら
■2025.4.2
■5.7
■6.4
■7.2
■9.3
■10.1
入間市藤沢地区センター2階和室
10:00~11:00
3月26日㊌ 15:00~15:45
入間市産業文化センター ホール
■あそびあ~とのメンバーは割引価格で鑑賞できます。メンバー専用アドレスにて受付。
■一般前売り券:全席自由
子ども (3歳~18歳以下) 2000円 ※2歳以下はひざの上で鑑賞可
大 人 2500円
「Hand Shadow Showって一体なんなの?」かかし座を体験されたことのない方々は、この耳なれない言葉にそんな疑問を抱かれることでしょう。
誰もが一度は遊んだことのある伝統的な影絵遊び。かかし座では、躍動感のある動物たち、または木々、急須、湯呑などいろいろな物を、演者が手を使って表現していきます。そして、これら手影絵パフォーマンスは映像・音楽とも融合し、誰もが楽しめ、驚き、笑えるエンターテインメント性の高いショーとなっており、かかし座では、これらをHand Shadow Showと称しております。
主役は手指、それを全身で支えていることに新鮮な驚き
手影絵のパフォーマンスですから、手、指先に細心の注意を払い活かしていくことにはなります。しかしながら、見て頂くにつれ、演者たちは全身を使うことで、その手で動物たちを表現することができている、ということに気づかれるはずです。主役はもちろん手とはなりますが、それは主役を支えるものたちがあってこそ初めて成立するということは、どんな世界でも同じでしょう。
ひとりだけでなく全体のアンサンブル
演者には、一人の手だけではなく、二人の手を使ったり、体を使ったり、そして、みんなで一つの表情、景色を作っていくという共同作業も必要になります。そこには、決して独りよがりになることなく、自分が他者の目にどのように映っているのか、どのように捉えられているかを客観的に判断していく殊勝なる探求心が必要になります。
更に、当然ではありますが、この世の中には、同じ手、同じ指などはありません。そんな人それぞれの個性的な手を使って演者たちは同じ動物を表現していきます。人に個性があるように、パフォーマンスには演者たちの個性が大きく反映されていくことになります。なかでも、演者たちの手が様々な動物や生き物に変化していく過程の表現は、ショーのなかで最も魅力的なシーンのひとつでもあり、そこには演者たちの表現者としての強い個性を垣間見ることができます。
Hand Shadow Showを体験してみてください
どうか、かかし座Hand Shadow Showを体験してみてください。そして、お友達、お知り合いの皆さまにお勧め頂けることを心から願っております。
ご覧になった方々は、きっとやってみたいと思われることでしょう。そして、真似をしていただきながらも試行錯誤を繰り返すことになるはずです。このプロセスこそが、お子さま方だけではなく大人の方々にとっても、何かをやりたい、やり遂げたいという気持ちを強くすることにも繋がるものと考えております。
劇団かかし座「文責:玉田幹弘」
ひとりぼっちの かんたは、不思議な世界に迷いこみ、へんてこりんな三人組と出会います。
遊びたがりの三人とすっかり仲良くなったかんたは、くたくたになるまで遊びまくります。
友だちができる嬉しさ、一緒に遊ぶ楽しさ、発見する驚きと喜び。
子どもたちの目線にそって、伸びゆく子どもの姿をご覧ください。
併演:『チョキチョキバーバー』
あそびあ~とのメンバーになって観る◆こども年会費3,000円/大人月会費1,500円
一般券で観る◆こども1,500円/大人3,000円
2025年の日程はこちら
①4/12㊏
②4/26㊏
③5/10㊏~11㊐
④5/18㊐
1泊2日入間市青少年活動センターのキャンプ場で泊まります。
小学校や学年も違うメンバーが火起こしや家の設計などの全4回の活動を通して合意形成をしていく体験をします。
2/22㊏ 10:00よりwebのみ受付
※定員30名になり次第締切
※メンバー専用フォームの受付になりますので、事前にメンバー登録が必要です。
定員になりましたので受付を終了しました。
2025.2.2㊐
1st 14:00開演 2st 18:00開演
音降りそそぐ武蔵ホール(武蔵藤沢駅西口徒1分)
あそびあ~とメンバーは会費のみで鑑賞できます
メンバー以外は一般券を購入ください
■こども ひとり1,500円(小学1年生~18歳以下)
■大人 ひとり3,000円
※未就学児の入場はできません。
🕊️小さなサーカス🕊️
音楽、ダンス、ジャグリングで繰り広げる楽しくて不思議な世界。
夢かうつつか幻のようなひとときを、一緒に遊びましょう!!!
【出演】
中ムラサトコ:ボイスパフォーマンス、足踏みヲルガン、太鼓他
タカダアキコ:ダンス他
おこたんぺ:コンタクトジャグリング他
Ren:バイオリン他
【各出演者プロフィール】
■中ムラサトコ
ボイスパフォーマー、映像作家
変幻自在なボイスパフォーマンスと、哀愁漂う足踏みヲルガン弾き語り、はたまたエネルギー炸裂の太鼓叩き語りの歌い手として活躍。
ダンス、演劇、絵画、映像など多岐にわたるアーティストとのジャンルレスな公演活動や作品制作を行なっている。
自身の子育て体験から、乳幼児の為の芝居や、特別支援学級に通う子ども達と作るワークショップなど、子ども達との関わりの中での表現を特に大切にしている。
近年は映像制作に取り組み、ドキュメンタリー映画『ふたたびまたたび』『Jaaja』『アマカラな子ドもたち』等、音楽活動を通じて知り合った表現者達を題材とした作品を作り続けている。
「でたらめで誠実で楽しげ」が人生のテーマ。
■タカダアキコ
1975年千葉県出身。
幼い頃からサーカスやピンクレディなどに憧れを抱く。
1995年頃よりショークラブや舞踏公演、ベリーダンスのカンパニー「アルカマラーニ」などで活動後
第三子出産を機にフリーランスのパフォーマーへ。音楽が見える身体表現、奇しくて美しい人外のいきものを目指し、さまざまな曲者達と活動中。
■おこたんぺ
クリスタルボールを自由自在に操るコンタクトジャグリングの名手。
シルク・ド・ソレイユの登録パフォーマー。
水晶玉を操るその無重力なパフォーマンス・スタイルは、マジカルでミステリアスな空気を漂わす摩訶不思議なエンターテイメント。
■Ren (バイオリン)
これまでに、様々なアーティストのレコーディングやイベントに参加。自身のバンド【Accovio】では台湾、チェコ共和国にてツアーを行う。
関東に来てからは、古田新太、安田章大主演の音楽劇「マニアック」にバイオリンで参加。
【モンゴル800】の25周年アルバムのレコーディングに参加したり、来年オープンする某テーマパークのストリングスのレコーディングを行う。
6月にはNYのパフォーマンスアートシアター【OYLtheaterco】の日本滞在時の音楽をグラミー受賞アーティストのRinde Eckert氏と担当。
現在も引き続き【Accovio】を中心に活動中
2025/1/26
10:00~12:00
イルミン(入間市市民活動センター)
キラキラ☆ふしぎなじぶんだけのたからものをつくってみよう
どんなものつくろうかな~
人形劇を観よう
めっきらもっきらどおんどん
人形劇団あっけらかん
2025年2月16日㊐
11:00~12:00
入間市文化創造アトリエAMIGO! ホール
すべての会場、子どもは無料で参加できます。
大人の方は、応援チケット1000円を購入ください。
この催しは団体協賛金と大人の応援チケットにより開催しています。
11月9日(土)10:00~12:00
入間市博物館アリット市民ひろば
雨天の場合は、入間市立狭山小学校 体育館
スティールパン奏者伊澤陽一氏のライブ&ワークショップ
スティールパンの生の音、演奏を体感して楽器を知ろう!
定員30名
11月14日(木)10:30~12:00
入間市立扇小学校 体育館
遊びから学ぶけん玉ショー
けん玉師 伊藤佑介
7 歳でけん玉 を始め、けん玉 日 本一 に1 0 度輝き、2つのギネス記録を樹立
定員に達しましたので、
お申し込みを終了させていただきます
11月14日(木)11:30~12:30
入間市立藤沢東小学校 体育館
生山ヒジキのなわとびパフォーマンスショー
短縄をメインに面白い演技、見ていて楽しいパフォーマンス
なわとびのギネス世界記録にも挑戦し、14個の世界記録を更新!
11月16日(土)10:00~12:00
入間市藤沢地区センター
木楽舎つみ木研究所
つみ木あそびは小さい子のものだとおもっていたらぜんぜん違った
3種類のつみ木が作り出す空間をぜひ、味わってください
11月16日(土)14:00~16:00
入間市立新久小学校 体育館
木楽舎つみ木研究所
つみ木あそびは小さい子のものだとおもっていたらぜんぜん違った
3種類のつみ木が作り出す空間をぜひ、味わってください
ひきがえるのウォートンは、トゥーリャおばさんにおいしい砂糖菓子を持っていく途中、みみずくに捕まってしまいます。
「誕生日のごちそうにする」と言われてウォートンは絶体絶命!
なんとかみみずくの家から逃げだそうとするのですが…。
「かえる」や「みみずく」「ねずみ」たちが活躍するこの作品は人形劇にピッタリ。
小さなねずみがちょこちょこ動く愛らしさ、みみずくが羽根を広げたときの迫力!
子どもたちをたちまち物語の世界に招き入れるでしょう。
チェロの音色は時に暖かく時に激しく、私たちの感性をゆさぶります。
電子音ではない、本物の音にふれて下さい。
音楽もそうですが、美術的にも素材・色合い・登場人物が着ている服など、なんとなく懐かしく暖かい感じがきっと伝わってくることでしょう。
それは私たち劇団から子ども達への隠れたメッセージでもあります。
演出家より
『火よう日のごちそうはひきがえる』は、冬の真っ最中におばさんの家までお菓子を届けに行こうと思い立つような、ちょっと迷惑なほどの行動力をもったひきがえるのウォートンのお話です。
雪の中を精一杯の厚着をしてスキーにのっていくウォートンの様子は、おかしくもありかわいくもあります。
そんなウォートンが、みみずくの火よう日のごちそうにと捕まってしまうのですが、ここでもその行動力がみみずくを惑わせたりします。
一緒にいる間ぐらいは気持ち良く暮らしたいというウォートンの、生きる事を諦めないひたむきさが、自分の名前さえあったのかどうか忘れてしまったみみずくの暮らしを、微妙に変化させていきます。
携帯電話やメールやインターネットなどで便利になった分だけ、実際にふれあうことが少なくなったこの時代に、食べられるかもしれないという緊張感の中でお茶を飲みながら話す、みみずくとひきがえるの何気ない会話の中から生まれてくる不思議なふれあいや、理屈では言えないような思いが、観る人のあたたかな本当のごちそうになれるようにと思っています。
飛行中にエンジントラブルでサハラ砂漠に不時着した飛行士は、そこで「王子さま」となのる少年に出会う。
王子さまは一軒家くらいしかない星に住んでいたらしく、バラとの折り合いが悪くて星を飛び出してきたのだというのだ。
王様の星、目立ちたがり屋の星、飲んだくれの星、仕事人間の星、明かり付けの星、地理学者の星、そして地球にやってきた王子さまは、自分が愛する美しいバラが咲いている星に帰ろうと決心する。そこで毒蛇に自分を咬ませて・・・。
小さな星の王子さまが大きな愛をあなたに贈る物語。
子どもと舞台芸術大博覧会in TOKYO 2018 Morry-1 グランプリ受賞作品。
子どものような、ピュアな心を持った飛行士は、打ち解けられる相手もなく孤独だった。
その飛行士が、飛行中にエンジントラブルで、サハラ砂漠に不時着。
※原作者のサン・テグジュペリは飛行士で、不時着を経験している。1944年、飛行中に消息を絶った。
お話の飛行士はサン・テグジュペリ自身がモデルでしょう。
作者の思いがたくさん詰まった「ル プチ プリンス」は、詩的、哲学的、シュールな作品です。
それを、ミュージカル、パフォーマンス、影絵、人形劇、サーカス芸など、様々な方法を使って表現していきます。
これは、他では見られない劇団鳥獣戯画ならではのスタイル。
殊に、日本で唯一のコントーショニスト(軟体芸)であり女優のユニコの超絶な蛇の演技は、絶賛を頂いております。
知念正文(脚本・演出・振付け)
演者と観客が出会うと、舞台が生まれます。演劇やコンサートは、演者だけでは完結しません。演者が築く世界観に観客である皆さんの反応が加わり、その場その時にしか生まれ得ない「観る」という一体感が生まれ、舞台が完成します。
文化芸術に触れることで、演者と共に、様々な感情を体験できる悲劇や喜劇を楽しみながら、自らがストーリーを体感し、悲しみや喜び、驚き、恐れ、安堵など、さまざまな感情を味わい、心が豊かになります。日常生活では得られない特別な時間は、心の栄養となるでしょう。芸術の世界に触れることで、創造力が刺激され、新しいアイデアやインスピレーションが湧いてくることもあります。これらの経験は、日常生活や仕事においても役立ち、より豊かな人生を築く基盤となるでしょう。芸術鑑賞は、娯楽を超えた深い意味を持ち、私たち一人ひとりの心に響くものです。
ぜひ、一度その世界に足を踏み入れてみてください。
年に4回、年齢に合った作品を会費だけで楽しめ、ただ観客としてじっとしているだけじゃなく、自分で鑑賞の空間を作る楽しみも味わえます。
2024.5.11(土) 13:30開演
入間市産業文化センター 2階第二集会室
0歳~6歳対象
おっきいです!ちっちゃいです!
かくれます!はみでます!
せいはんたいのふたりの、「いしょにあそぼ!」「いいよ!」の掛け合いからの始まる優しい時間。
「いいよ!」って受け入れて、「それから?それから?」って動いていく、あの手この手のおはなしあそび。
あそびあ~とのメンバーになってご覧いただきます
2024.5.3(祝・金)
13:30開演
入間市産業文化センター ホール
オペラシアターこんにゃく座
小学生以上対象
原作の魅力をそのままに、ピアノ1台の生演奏と4人の歌役者によるオペラ作品になりました。
こどもたちはもちろん、中高生や大人の心にも届く、世代を超えて楽しめる作品です。
原作:斉藤洋(講談社刊「ルドルフとイッパイアッテナ」による)
台本:いずみ凜 作曲:信長貴富 演出:立山ひろみ
あらすじ
ある日黒ねこのルドルフは、魚屋さんに追いかけられて飛び乗ったトラックで見知らぬ土地へと運ばれてしまった。
そこで出会ったのが大きなトラねこ“イッパイアッテナ”。
ルドルフはイッパイアッテナに、野良で生きていくためのいろいろなことを教えてもらう。
数多くの合唱曲を世に送り出している
作曲家・信長貴富による書き下ろし新作オペラ!
2024.3.9(土) 18:30開演
入間市産業文化センター 2階集会室
小学4年生以上対象
夜は怖くて寂しい。でもなんだか楽しい。
そんな奇妙で不思議な6つの夜をお届けします。
甘さをおさえたビターでシュールな3つのお話。
そして、抽象的な形が動き始める3つの作品。
一人芝居のマリオネット作品集です。
ちょっと大人向けの人形劇ですが、子どもたちも見に来てください。
あそびあ~とのメンバーになってご覧いただきます
2024/2/4(日) 13:30開演
入間市文化創造アトリエAMIGO! スタジオ棟
チリンとドロン「小さな家」
世界のわらべうたや、手あそびをお届けしてきたチリンとドロン。
やさしい歌と、シンプルなアンサンブルでお届けする音楽と歌に加え、影絵や人形劇、演劇のような、
仕掛けが飛び出す すてきなコンサート。
世界を旅しているようでもあって、でも懐かしく、みんなの家の中に、心の中にある音楽の世界をお届けします。
0歳~小学3年生までが対象の作品になります。
あそびあ~とのメンバーになってご覧いただきます。
お申し込みは下記のフォームからお願いします
2023.7.9㊐14:00開演
入間市産業文化センター ホール
◆あそびあ~との会員は無料で鑑賞できます
◆一般前売り券(当日500円増)
子ども (3歳~18歳以下) 1500円
※2歳以下はひざの上で鑑賞可
大 人 2500円
だるま食堂プロフィール
森下由美、さとうかずこ、星野理恵からなる女性三人のコントグループ。
1987年、デビュー。1988年、NHK新人演芸コンクールで優秀賞を受賞、テレビ朝日「テレビ演芸」10週勝ち抜きでデビュー。1990年代前半まで、舞台・TV・CM等で活躍。
しばしの充電期間を経て、2000年より、活動再開。国立演芸場(17年度国立演芸場花形演芸会審査員特別賞受賞)、浅草東洋館、全国の親子劇場、ライブハウスなどの生舞台、NHK「笑いがいちばん」NHKBS「お好み寄席」、日本テレビ「エンタの神様」「笑点」、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」、CM「平禄寿司」などのTV・ラジオに出演、また、復活以降、定期的に行われている単独ライブ(下北沢本多劇場、横浜にぎわい座、あさくさ劇亭などで開催。)は世代を問わず大好評を得ている。
2008年は、ブラジルでも公演、初のスタンディングオベーションを経験。
毎月8日「だるまの日」にYouTubeに映像をアップする企画「だるま食堂のおおざっぱ~ワールド」実施中。
また、2021年8月からは、ふた月に1回、『だるま食堂のお昼のコント』を開催。「だるま食堂の作品224本から、毎回4本、上演する」シリーズライブで、全部、上演するまで、9年を要する予定。
ロバの音楽座「わいてくるくるおんがっかい」
2023年6月18日(土) 14:00開演
入間市産業文化センター ホール
前売りチケット
◆一般 2,500円
◆こども(3歳~18歳以下)1,500円
※当日チケット500円増
小学1年生以上対象のオペラ
2023.3.11(土) 18:30開演
入間市産業文化センター ホール
◆ものがたり
お父さんのカレーレストランを継ぐことになった少年は、実はとんでもない味音痴!
困った少年の前に、味の妖精「タング」が現れ、魔法をかけると・・・
少年の舌はスペシャルな舌に大変化!
次々に美味しいカレーを作り出し、お店は大繁盛。
ところがお客がだんだん来なくなり・・・
さあレストランはどうなってしまうのか?
その時妖精「タング」は?
作曲家より
舌は味を感じるところです。物を食べるときにも水分を飲むときにも舌は働いているのに、普段私たちは舌の存在を意識していませんね。
安房直子さんの原作では小人として登場する魔法使いに、このオペラでは「タング」という名前をつけました。
人間の五感のひとつである味覚は、生きて行くうえでとても大切な感覚です。
このオペラでは魔法のおかげとはいえ、主人公の少年が味を発見することがきっかけとなって、いろいろな感情がふくらんで行くことを描いています。
亡くなったお父さんへの思い、自分とはなにか、知ることのよろこびや、考えることの楽しさを、主人公の少年は発見します。
調理は五感のすべてを総動員して営む総合芸術と言ってもおかしくありません。
しかもこのオペラはカレーレストランが舞台です。
カレーという小宇宙に、さまざまな感覚と感情を盛り込んだオペラ「タング」。
見たあとは、日常の風景が少し違って見えて来るかもしれません。(萩 京子)
会員になってご覧いただきます
うたのワークショップ~こんにゃく体操でからだをやわらかく~
2月25日(土)10:00~11:45
入間市文化創造アトリエAMIGO!ホール
小学4年生以上対象の朗読劇
2023.3.5(日) 18:00開演
入間市産業文化センター 2階
戦争を語り継ぎ、未来に平和をつなぐ、躍動する朗読劇。
県民の4人に1人の命が奪われ、あらゆる地獄を集めたと言われる戦場。
鉄の暴風が吹き荒れたという戦場で、人と人が支えあい、心を通わせることで命を繋ごうと、絶望の中から立ち上がろうとしました。
少年少女たちの沖縄戦での体験で戦争のもたらす絶望と、それでも存在した人間の愛を描くことにより、明日を生きる私たちの勇気と知恵を見出だします。
会員になってご覧いただきます
鑑賞会の前に、交流会をします。
・企画した思い
・企画の経緯
・作品の魅力
・作品を体験してみよう
・質疑応答
このような内容を予定しています。
2月19日(日) 16:00~17:30
入間市西武公民館 大会議室
幼児〜小 3 まで対象のおしばい
2023 年 2 月 12 日(日) 13:30 開演
会場:入間市立狭山小学校 体育館
◆あらすじ
美しいチョウが飛び立つ姿を見て、自分も空を飛びたく
なったかえるが始めた空を飛ぶ研究。さて、最後にかえる
は空を飛べるのでしょうか・・・。
会員になってご覧いただきます
Consectetur adipiscing elit. Inscite autem medicinae et gubernationis ultimum cum ultimo sapientiae comparatur.
Mihi quidem Antiochum, quem audis, satis belle videris attendere. Hanc igitur quoque transfer in animum dirigentes.
Tamen a proposito, inquam, aberramus. Non igitur potestis voluptate omnia dirigentes aut tueri aut retinere virtutem.