小学1年生以上対象のオペラ
2023.3.11(土) 18:30開演
入間市産業文化センター ホール
◆ものがたり
お父さんのカレーレストランを継ぐことになった少年は、実はとんでもない味音痴!
困った少年の前に、味の妖精「タング」が現れ、魔法をかけると・・・
少年の舌はスペシャルな舌に大変化!
次々に美味しいカレーを作り出し、お店は大繁盛。
ところがお客がだんだん来なくなり・・・
さあレストランはどうなってしまうのか?
その時妖精「タング」は?
作曲家より
舌は味を感じるところです。物を食べるときにも水分を飲むときにも舌は働いているのに、普段私たちは舌の存在を意識していませんね。
安房直子さんの原作では小人として登場する魔法使いに、このオペラでは「タング」という名前をつけました。
人間の五感のひとつである味覚は、生きて行くうえでとても大切な感覚です。
このオペラでは魔法のおかげとはいえ、主人公の少年が味を発見することがきっかけとなって、いろいろな感情がふくらんで行くことを描いています。
亡くなったお父さんへの思い、自分とはなにか、知ることのよろこびや、考えることの楽しさを、主人公の少年は発見します。
調理は五感のすべてを総動員して営む総合芸術と言ってもおかしくありません。
しかもこのオペラはカレーレストランが舞台です。
カレーという小宇宙に、さまざまな感覚と感情を盛り込んだオペラ「タング」。
見たあとは、日常の風景が少し違って見えて来るかもしれません。(萩 京子)
会員になってご覧いただきます
小学4年生以上対象の朗読劇
2023.3.5(日) 18:00開演
入間市産業文化センター 2階
戦争を語り継ぎ、未来に平和をつなぐ、躍動する朗読劇。
県民の4人に1人の命が奪われ、あらゆる地獄を集めたと言われる戦場。
鉄の暴風が吹き荒れたという戦場で、人と人が支えあい、心を通わせることで命を繋ごうと、絶望の中から立ち上がろうとしました。
少年少女たちの沖縄戦での体験で戦争のもたらす絶望と、それでも存在した人間の愛を描くことにより、明日を生きる私たちの勇気と知恵を見出だします。
会員になってご覧いただきます
幼児〜小 3 まで対象のおしばい
2023 年 2 月 12 日(日) 13:30 開演
会場:入間市立狭山小学校 体育館
◆あらすじ
美しいチョウが飛び立つ姿を見て、自分も空を飛びたく
なったかえるが始めた空を飛ぶ研究。さて、最後にかえる
は空を飛べるのでしょうか・・・。
会員になってご覧いただきます
なかまdeほいく2021秋はじまります
こんな時だからこそ、気分をかえて、子どもとあそんだり、誰かとおはなしがしたい
今回は、ゆったりとしたお部屋に、時間・人数・回数を少なくした
「なかまdeほいく」、スペシャルなアート体験もできるサークル活動です。
先輩スタッフもいますので安心!!
※感染防止対策を整え、活動します。
(今後の状況によりプログラム内容の変更または中止になる場合があります。ご了承下さい)
お問い合わせのみもお待ちしています。
メール asobiart@yahoo.co.jp
お電話
04-2962-7719(月水金10時~16時)
8月28日(土)開催予定でした「あそびあ~とのなつまつり」は中止となりました。
ぎりぎりまで、感染状況を見守っていましたが、入間市内の感染状況も一向に収まる様子は見られず、8月に入ってからは、今までとは違うという印象を受けています。
「あそびあ~とのなつまつり」は、子ども達が店長、店員となり、お店の説明をしたり、商品の説明をしたり、会話から生まれるライブな体験をする場でもありました。
今、気を付けなければならないことに飛沫感染があります。
感染者が増えるのと比例して、子ども達の感染数も増えている状況下で、感染のリスクを考えやむなく中止としました。
しかし、人の気持ちが困難になった時にこそ、人の気持ちのよりどころとなる場は必要だということを感じ、豊かさを再発見できるものに、知恵を絞っていきたいという考えは変わらず持ち続けています。
これまで、準備をしてきたことを別の形で表すことができるよう知恵を絞っていきます。
MESSAGE
「自分とは違う人」も大切に出来る世界を
「人と違う自分はおかしいのでは?」誰でも一度は悩み苦しみます。
体が違う、声が違う、考え方が違う、感じ方が違う、肌の色が違う、好きなものが違う。
人と違う自分がいじめられたり仲間はずれになる事が恐くて、自分じゃない人のふりをしたりもします。
でも本当は誰でも唯一無二であり、自分と人との違いを楽しむ事も出来るはずなのです。
我々には「自分とは違う人」も大切に出来る世界をつくる力がある、そう信じてこのお芝居をお届けいたします。
劇団うりんこ
このお芝居では、昨今話題のLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのそれぞれの頭文字をとった、セクシャルマイノリティ)を題材としてあつかっています。お芝居のなかで描いたのは、用語の説明ではなく、人と人の関わり方、一人一人違う生き方をどう認め合っていくか、というようことです。劇中では、そういった人たちをからかったり貶めるような言葉は使わないように努めました。たとえば「差別や偏見をなくす」というメッセージを伝えたいなら、それを紙に書いて渡せばいいと思うのです。演劇だからできること、それは言葉にならないものを伝え届けるということだと信じています。誰にとっても無縁ではない、いじめや孤立の問題をいつもとは違った切り口から描いてみた作品です。どうぞ最後までごゆっくりご覧ください。
作・演出 関根信一
前売り券
◆小学4年生~18歳まで2,000円
◆19歳~2,500円
私たちあそびあ~との活動は、「人は人との関係の中で育つ」ということを大切に、サークルをつくり、実行委員会を立ち上げ、色々な人の関わりでつくってきました。
多様な価値観との出会いは、共感する心を育むことなどを体感してきました。
そのために、子どもたちが直接人と出会う場や、ライブな体験をする場、評価や競争ではなく、感動体験で日常生活を豊かにする活動を続けてきています。
しかし、新型コロナ感染拡大という状況の中、直接会う事が限られ、大勢の人でライブな体験も難しくなってきています。
このため、あそびあ~ととしても、活動の中止、延期の判断をしました。
しかし、人の気持ちが困難になった時にこそ、人の気持ちのよりどころとなる場は必要だということを感じ、豊かさを再発見できるものに、会員みんなで知恵を絞っていきたいと考えました。
コロナの感染予防対策をしながら、今までと同じことはできないかもしれません。
しかし、新しいことへのチャレンジの機会なので、私たちの活動を少しずつ、つくりだしていきます。
これからの活動にむけて
・コロナ感染予防対策と子どもの暮らしを考え、子どもの生活圏に、小さな集まり(イベント)を大切にし、距離は取るけど関係は密になるような場を考えていきます。
・子どもも大人も、「自分で考え、話し合う」「自分で決める」「自分たちで決める」ことを常に意識して活動を考えていきます。
コロナの脅威とは長期戦になりそうです。活動を再開するにあたって、感染拡大防止のためのマニュアルを作成しました。状況により臨機応変に対応し、暮らしが豊かになるような活動を、みなさんと一緒につくり続けていきたいと願っています。
代表 馬路 清美
3月15日に予定していた「どんどこももんちゃん」ですが、
延期になりました。
詳細が決まり次第、ホームページにてお知らせします。
2020年 1 月 26 日(日) 開場13:00開演13:30
会 場:入間市文化創造アトリエアミーゴ! ホール
入場料: 一般前売2,500円/当日3,000円
こども(18オ以下)シルバー(65オ以上)前売2,000円/当日2,500円
全席自由席です。 未就学児の入場不可。
元永拓 (尺八)
山口県出身。琴古流尺八を大橋伶晴氏、菅原久仁義氏に師事。幼少期より9年間にわたり海外で生活。 4歳よりバイオリンを学んでいたが、長い海外生活の中で自然に生まれた日本文化への深い興味から、 大学へ入学と同時に尺八を始める。上智大学外国語学部、NHK邦楽技能者育成会第44期卒業。2012年 CDアルバム「WASABI」にてメジャーデビュー。国際 交流基金派遣事業などこれまでに海外35ヶ国50都市で公演。NHK BSテレビ「地球テレビエルムンド」や「 J-WAVE MUSIC CEREBRATION」などTV ・ ラジオにも出演。アニメ「NARUTO」やNHK大河ドラマなどレコーディング多数。 「2015年度文化庁東アジア文化交流使」。
現在、NPO法人日本音楽集 団理事兼運営委員長、上智 大学等曲部講師。
古典本曲から多様な楽器やアートとコラボレーション、作曲など幅広く活動している。
久保田晶子(琵琶)
平家物語や軍記物などの古典曲の演奏を中心に、琵 琶ならではの「語り」の表現を求め国内外で積極的に 活動。民話や落語を原作とした現代語での新作語り の自作自演なども多数あり、“琵琶二人語り”や人形芝居とのコラボレーションなど、新しい表現にも挑戦し ている。アニメ音楽や大河ドラマなどの録音にも多く 参加、劇中音楽の創作・演奏を行う。NHKラジオや 国立劇場主催公演などにも出演し、海外の作曲家やーティストとの共演も多い。
2016年ベルギーARS MUSICA Festivalのオープニ ングコンサートにて、2018年はドイツのWDR交響 楽団やエッセン・ フィルハーモニー管弦楽団に招聘さ れ、次世代ソリストとして期待されている。
2019年、第56回日本琵琶楽コンクール第一位。文部科学大臣賞受賞。
「小さい子どもに演劇鑑賞をさせるのはまだ早い」
「乳幼児でも効果はあるの?」
乳幼児期の 6 歳くらいまで は、五感が著しく発達する 「感覚の敏感期」 。
この時期に本物の芸術に触れさせることで、子どもの様々な感覚・感性が磨かれ ます 。
舞台芸術は 、 演じている人の迫力や客席に響き渡る音、周囲の観客の反応など、 五感を刺激するものであり、感覚の敏感期にはぴったりです。
小学5年生以上のみんなぁ~、今年の高学年キャンプの事が少しずつ決まってきたよ。
今年のキャンプのテーマ『キャンプなのにキャンプじゃねぇじゃん!! ~人生は選択である~』に決まりました。
実行員会の中でいろいろと話し合いました。どんなキャンプにしたい?参加人数を増やしたい。今までのキャンプの型を破っていきたい。キャンプの魅力を知ってほしい。ダンボールキャンプをしてみたい。みんなで何か作りたいなど。結果、今までのキャンプの型を破り、新しいことに挑戦してみよう、キャンプの中で自分で考え行動する力になればいいなと言う事にまとまりこのテーマになりました。キャンプの参加待ってるよ♪
<キャンプの日程>
8月7・8・9日(水~金)なんと今年は2泊3日です!
<キャンプ場>
飯能辺りを検討中です。6月15日下見に行ってきます。
決まりました!大鳩園キャンプ場です。
<キャンプ全体会の日程>
第1回全体会:7月14日(日)16:00~ 場所:イルミン
第2回全体会:7月28日(日)13:00~ 場所:イルミン
Consectetur adipiscing elit. Inscite autem medicinae et gubernationis ultimum cum ultimo sapientiae comparatur.
Mihi quidem Antiochum, quem audis, satis belle videris attendere. Hanc igitur quoque transfer in animum dirigentes.
Tamen a proposito, inquam, aberramus. Non igitur potestis voluptate omnia dirigentes aut tueri aut retinere virtutem.