玉川上水遊歩道わきにたたずむ、すてきなロバハウスを7名で訪れました。松本雅隆さんからロバハウスの誕生やロバの音楽座の思いなど、心しみいるお話を伺いました。古楽器や空想楽器と美術のセンスがステキに調和して、木のぬくもりがあったかいロバハウスでした。
ロバハウスの中に入るとたくさんの楽器とロバの置物に囲まれてワクワクしました。雅隆さんのお話や奏でる音色、装飾がとても素敵でずっといたくなりました。とても感性に刺激を受ける空間で、こどもはもっともっと刺激をうけるだろうなと思いました。
松本雅隆さんのポリシーがロバハウスにいっぱい詰まっていて、ろばは馬と比較され、効率の悪い動物、また現在、いいものよりもお手軽なものが良しとされている。なんか面倒だけど古いものを丁寧に扱い、敬意を持っている姿がカッコいいです。
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