わたしとわたし、ぼくとぼく

昨日、開催した鑑賞会、劇団うりんこの「わたしとわたし、ぼくとぼく」は、

緊急事態宣言で、自粛、自粛と言われる中、

不要不急でない心の栄養になったと確信しました。

1年に及ぶコロナ禍では、人との距離が心の距離にならないようにすることが何より必要だということを学びました。

はじめの挨拶で小学生が「音楽の授業が無くなり、給食は前を向いておしゃべりせずに食べるというちょっと寂しい日々を過ごしています」と。

そんな子ども達に、「来れる子はおいで」とこの場をつくれたことが何よりです。

例会当番は看板を準備して、もぎり、挨拶、プレゼント準備して渡し、撤収のお手伝い。出演者の皆さんのサイン色紙をいただきました。

「演劇だからできること、それは言葉にならないものを伝え届けるということだと信じています。誰にとっても無縁ではない、いじめや孤立の問題をいつもとは違った切り口から描いてみた作品です。」作・演出の関根信一さんのメッセージが届いた作品でした。

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コメント: 1
  • #1

    やまちゃん (月曜日, 15 2月 2021 09:52)

    久しぶりの舞台劇、やはりライブはいいですね!お芝居は不要不急でないですね!