日本人になじみの深い桃太郎のお話をもとに、創作された「トッケビ 鬼ヶ島と呼ばれた島」
の鑑賞会がありました。
トッケビとは韓国の伝承に登場する目に見えない精霊のような存在です。
物語では桃太郎一行が、実際には存在しない鬼を成敗するという名目で平和に暮らす島を徐々に侵略していく様子が描かれ、桃太郎一行の上陸により、島民同士の関係も変わってしまいます。
「鬼がいなければ、鬼をつくればよい」劇中では従者は動物なのですが、もし現実でこのような状況になった時、一人の人間としてどんな行動をするのだろうか?
劇団と高校生が実際に韓国に行き、現地での交流なども経て生まれた作品ということですが、今の世界の情勢にも重なるような、とても考えさせられる内容でした。










